1.単位とは?
単位とは学習の量を表します。
例えば「世界史A」は2単位の科目です。つまり、1週間に2回(2時間)の授業があり、それを1年間行う(繰り返す)ことを意味しています。
また、「単位を取る」という言い方がありますが、それはその科目についての学習成果が認められたということです。この科目ごとの「単位」認定こそ、単位制システムの基本ということができます。
2.履修と修得
「履修」とは、教科・科目の目標に到達するために、授業に出席し(本校では実施授業時数3/4以上)学習することを言います。
それに対して「修得」は、履修することによって教科・科目の目標にふさわしい学習成果をあげる(=単位を修得する)ことを言います。
3.必履修科目
「必履修科目」とは、卒業するまでに必ず学習しなければならない科目です。修得することが望ましいわけですが、義務付けられているのは履修です。
4.選択必履修科目
「選択必履修科目」とは、複数の科目群の中から、卒業までに必ず何科目かを選択し履修しなければならないものです。
例えば、世界史は、世界史Aか世界史Bかどちらか一つを必ず履修しなければいけないというようにです。
5.自由選択科目
「自由選択科目」とは、必履修の条件がなく、興味・関心や必要に応じて選択できる科目です。
6.卒業に必要な単位数
「必履修科目」、「選択必履修科目」、「自由選択科目」の修得単位の合計が74単位以上に達すれば、卒業が認められます。
7.卒業までの在籍年数
前籍校(本校に入学する前に在籍していた高等学校)を含め、3年以上の在籍期間が必要です。在籍できる年数については、学校として定時制は8年、通信制は10年までと定めています。