同窓会長なんて大層な役柄を任せられるようになって、はや六年目になりました。随分、長い事やっているように数字をみると思いますが、私はまだまだだなって思っています。
野口校長先生に十年はやってくれと言われた事も理由の一つにありましたが、軽く引き受けた事とはいえ、約束は約束。私はこの約束に対する責任があります。
それを果たすまではやり続けよう、その気持ちと、やらなければならないことは、一つ一つ課題をクリアしていくように、よし、やるか、という気持ちでやってきました。
そんな中、周囲の人からたまに、すごいねと言われた事がありました。ただ、この言葉の意味が正直よくわかりませんでした。
どこがすごいのだろう。私は私のやらなければならないことを、やってきただけなのに。
最初の頃は、形式を整えようとがんばっていたように思います。今は形式のほうは、ほどほどに、同窓会自体を大事に大切に思ってもらう事こそが、一番重要なのではないのかなどと思うようになりました。
正直に言うと、めんどくさい、ここまでしなくてもいいんじゃないか、誰かがやってくれるかも、と感じる時もあります。
私もそんなもんです。でも、全員がそう思ったら、とても同窓会なんて存続できないハズです。
私はこう思っています。私に対して霞城学園は様々なものを与えてくれました。その恩返しの意味があります。また、後輩の皆に対して、私達が何かしらの応援をすることによって、後輩の皆の可能性を広げる事につながるのではないか、そう思っているのです。
今は同窓会に関われない人も大勢いると思います。だからこそ、将来的に霞城学園同窓会が、楽しめる場になっていけるよう、私は努力していきます。
同窓会会長 佐藤 大 (平成18年度 同窓会報より)
本校同窓会では、以下のような事業を行っています。