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1.Questions(学習のてびきを基に)

2.Answers(学習のてびきを基に)

A1 科目毎に必要なR(レポート)・T(テスト)・S(スクーリング)の回数/時数はどうなっていますか?

下記の表を参照してください。

国語
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
国語表現Ⅰ
国語表現Ⅱ
国語総合(前半)
国語総合(後半)
現代文(前半)
現代文(後半)
古典(前半)
古典(後半)
古典講読
明日への国語
地理歴史
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
世界史A
世界史B(前半)
世界史B(後半)
日本史A
日本史B(前半)
日本史B(後半)
地理A
地理B(前半)
地理B(後半)
公民
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
現代社会
倫理
政治・経済
数学
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
数学Ⅰ
数学Ⅱ(前半)
数学Ⅱ(後半)
数学A
数学B
明日への数学
理科
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
理科基礎
理科総合A
理科総合B
物理Ⅰ 12
化学Ⅰ 12
生物Ⅰ 12
芸術
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
音楽Ⅰ
音楽Ⅱ
美術Ⅰ
美術Ⅱ
書道Ⅰ
書道Ⅱ
外国語
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
オーラルⅠ
英語Ⅰ 12
英語Ⅱ(前半)
英語Ⅱ(後半)
リーディング 12
ライティング 12
明日への英語
家庭
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
家庭総合(前半)
家庭総合(後半)
発達と保育
フードデザイン
情報
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
情報A
商業
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
ビジネス基礎(前半)
ビジネス基礎(後半)
商業技術(前半)
商業技術(後半)
簿記(前半)
簿記(後半)
心理学
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
自分さがしの心理学
総合的な学習の時間
科目 単位数 R回数 T回数 S時数
総合的な学習
A2 学習報告書とはどんなものですか?

授業の代わりに、自主的な学習の成果を確認する、一回分数ページ程度の課題集(問題集)です。

毎日登校して授業を受けるという勉強の枠づけが通信制にはありません。かわりに、自主的に学習をします。毎日登校する学校で週1時間の授業(50分)に1年間出席したときの学習量を、1単位といいます。 1年間のうち授業があるのは夏休みなどを除いて35週です。したがって1単位の学習量は、50分×35週=1750分 約30時間です。通信制でもこれが基準です。

たとえば、ほとんどの教科では1単位あたり3通の学習報告書が原則です。1単位 = 30時間 = 学習報告書3通。学習報告書1通が10時間の学習に相当するよう、取り組みましょう。

A3 学習報告書の取り組みで大切なことは何ですか?

次のことに注意して取り組みましょう。

  • 学習報告書の初めに書いてある提出回数等の説明をよく読みます。
  • 提出の順序を守って1回分ずつ提出します。提出した学習報告書が合格していることを確認してから、次の学習報告書を提出します。
  • 自宅学習の状況を報告するものが学習報告書です。報告課題は試験問題ではないので、「評価」よりも学習した過程を大切にして指導を受けましょう。
  • 教科書・学習書を、まずじっくり読みましょう。
  • 学習していてわからない事柄等があったら、質問用紙・電話・ファックス等で教科担任に質問してください。平日、学校に来て直接先生に聞くこともできます。
  • 学習が不十分(50点未満など)であった場合には、再提出と朱書きされる事があります。落胆することなく再度取り組んでください。
A4 面接指導(スクーリング)の形態にはどのようなものがありますか?

次の5種類の形態があります。

  1. 計画面接指導
    • 原則として、月2回日曜日に行われます。
    • 科目ごとに時間割が組まれていて、年間スケジュールが示されます。学習のペースをくずさないために、また、自宅で学習して分からなかったことを解決するためにも、毎回欠かさず出ることを勧めます。
    • HR、学校行事、生徒会行事等、特別活動も行われます。
  2. 補充面接指導
    • 月1~2回ずつ、水曜日に行われます。
    • 計画面接指導に出られなかった人や、さらに理解を深めたい人のためのものです。
    • レポートの書き方を学んだり、基礎学力を充実させるためにも好適です。
    • 個別指導が中心となります。
  3. 個人面接指導
    • マンツーマンの指導形態をとります。
    • 希望する日の前日までに、科目担当の先生に申し込む必要があります。
  4. 支部共同学習
    • 各地区に支部組織があり、山形支部は5月~2月のほぼ毎週、その他の支部は5月~11月の毎月2回、夕方から夜にかけて学習会をしています。
    • 先生が2名ずつ出向くので、それぞれの担当教科の面接指導が受けられます。
    • 試験も受けられます。
    • 各支部での共同学習の活動場所と活動日時は次のとおりです。会場等に変更がある場合は『霞城通信』でお知らせします。
      支部名 活動場所 活動日時 備考
      山形 本校 毎週木曜日
      18:00 ~ 20:00
      通年
      新庄 最上広域交流センター
      ゆめりあ
      原則第1・第3金曜日
      18:00 ~ 20:00
      11月まで
      寒河江 寒河江市文化センター 原則第2・第4金曜日
      18:00 ~ 20:00
      11月まで
      米沢 置賜総合文化センター 原則第2・第4金曜日
      18:00 ~ 20:00
      11月まで
      長井 長井市民文化会館 原則第1・第3金曜日
      18:00 ~ 20:00
      11月まで
  5. 放送の利用
    • テレビ・ラジオのNHK高等学校講座のほか、教科で指定した番組を視聴します。学習報告書の内容と並行した視聴をすると効果的です。視聴後所定の視聴報告書を提出すると、面接指導を受けたことになります。 テレビ・ビデオは1枚で1時間、ラジオは2枚で1時間となり、それぞれ10分の6まで認められます。両者をあわせた場合は10分の8までです。また視聴報告書の内容によって評価として加点されます。「よき家庭教師」として利用しましょう。
A5 放送視聴とは何ですか?

学習の助けの一つとして放送視聴による学習があげられます。

放送視聴というのは「NHK高校講座」や教科で指定したテレビやラジオ番組を、視たり聴いたりしながら通信制の学習に役立てることをいいます。 特にNHK高校講座は通信制の教科書に準じて作られているので、スクーリングや支部学習での対面指導が限られている中で、教科書や学習書を用いた自学自習による学習を補い深めていく機会となります。

  1. 時数の認定
    • テレビ番組
      30分番組を1本視て放送視聴報告書を提出すると、スクーリング時数1時間と認定します。
    • ラジオ番組
      20分番組を2本聴いて放送視聴報告書を提出すると、スクーリング時数1時間と認定します。

    認定できる時数は各科目の必要スクーリング時数の10分の6までとします。ただし、テレビとラジオを合わせた場合は10分の8までとなります。

  2. 時数を認定する番組

    (一覧表は省略。NHKテレビ高校講座、NHKラジオ高校講座の他に教科指定のビデオ等が若干あります。)

  3. 放送視聴報告書

    職員室前のホワイトボードの下または図書館から自由に持っていって下さい。提出の仕方は、レポートと同様です。

  4. 図書館での利用

    NHK高校講座のビデオが図書館カウンター裏に常設されています。図書館の先生の確認を受けて、ヘッドフォンを借りて館内で視聴してください。館外への貸出しはしていません。

  5. その他

    NHK高校講座の番組表を見て、自宅ビデオでテープに録画すると、好きなときに視たい速さで学習することができます。

A6 試験はどのように行われますか?

試験は原則として1単位につき1回受けます。30点以上が合格となり、30点に満たない場合には再試験を受けます。

  1. 試験を受けるには次の条件を満たしていることが必要です。
    • 指定された回数(通常3回)の学習報告書を提出し、合格していること。
    • 2回目以降の試験では、その前の試験に合格していること。ただし、最終回の試験では該当科目の必要な面接指導時数も満たしていること。
  2. 受験願を提出します。受験を希望する日時と場所等の必要事項を記入します。提出の仕方はA8を参照してください。
  3. 受験票が返送されて来たら、原則として申し込んだ日時と場所で受験します。その際、受験票を提出します。
  4. 試験の結果は、成績通知票に記されて郵送されます。

受験できる場所と日時は次の表のとおりです。

場所 日時 注意事項
本校
計画面接指導日の決められた時間帯
補充面接指導日の決められた時間帯
定められた試験日の日時
山形支部の共同学習日
年間面接指導計画表を参照
各支部
共同学習会場
各支部の共同学習日 支部共同学習計画表を参照
A7 学習報告書などの提出はどのようにすればよいですか?

本校に出校し、職員室の定められた場所に直接提出することができます。

本人宛返信用封筒を、レポート等の後ろにクリップで留めます。その際、氏名の書いてある方が表になるように重ねます。

本校宛の郵送による提出もできます。

  1. 郵送上の注意事項

    通信教育のために特別の郵便料金が定められています。(100gまで 15円、200gまで 25円。)この料金で郵送できるのは、学習報告書・質問紙・受験願いのように山形県教育委員会認可通信教育と書かれたものを半開封(封を1/3以上切り落とす)の封筒に入れた場合に限られます。違反すると、不足料金の2倍の料金が徴収されます。

  2. 郵送に用いる封筒の種類

    郵送に用いる封筒には、次の2種類があります。(封筒は、学校の職員室で扱っています。)

    • 本校あて郵送用封筒:半開封して15円切手を貼付します。
    • 本人あて返信用封筒:半開封して15円切手を貼付し、自分の住所・氏名を記入します。
  3. 切手の購入

    各自で行います。

学習報告書・質問紙の提出時の注意事項は、次の通りです。

  • 各教科・科目で指定した事項に従います。
  • 本人あて返信用封筒を1科目につき1枚同封します。
  • 生徒番号、氏名が表になるようにA4版のレポートを送る時は、3つ折りにします。
  • 美術や製図の作品については、画用紙(ケント紙)は、報告書とともに筒状に丸め、包装した上に、15円切手を貼付した本校あて返信用封筒を貼って、提出します。
≪封筒に入れる前に≫
  • 科目は正しく書いてありますか?
  • 生徒番号、氏名を忘れていませんか?
  • 返信用封筒は入っていますか?
  • 住所等、記入もれがありませんか?
  • 切手が貼ってありますか?
A8 受験願いの提出はどのようにすればよいですか?

受験できる日時かどうかを確認し、土曜・日曜・祝祭日等の休日がある場合には、余裕をもって提出すること。

  1. 本校で受験する場合
    • 白色の用紙に記入します。
    • 1週間前までに学校に届くように、受験願を出します。
    • 本人あて返信用封筒を1科目につき2枚(受験票、成績通知票の返送用)同封します。
    • (郵送用の封筒についてはA7を参照。)
  2. 支部共同学習会場で受験する場合
    • 黄色の用紙に記入します。
    • 上と同じ方法で、本校に受験願を出します。
    • 受験願の用紙に、支部名を○で囲みます。
A9 単位の認定はどのように行われますか?

正規の認定は、次のようになります。

各科目について、学習の成果が認められた(評定2以上)とき、単位修得を認め、単位修得証明書を交付します。単位修得証明書および成績通知表は、後々まで保管しておきましょう。

なお、単位修得認定日は、毎月末日です。ただし、2月は15日と末日で、3月10日が最終認定日です。卒業予定者は、2月末日までに単位認定されなければなりません。

毎月25日以前に受験し学習の成果が認められた場合が、その月の単位認定の対象となります。

下記の項目についても、単位認定が行われます。(詳細は略。)

  • 高等学校卒業程度認定試験に合格した科目の単位認定
  • 技能審査による増加単位認定
    (本校指定の検定に合格した場合)
  • 生涯学習講座修了における単位修得認定
    (本校のパソコン関係の生涯学習講座を修了した場合)
  • 通定併修による単位認定
    (本校定時制の課程で単位を履修・修得した場合)
  • 前籍校での修得単位認定
A10 卒業の条件にはどのようなものがありますか?

学校で定めた教育課程を履修し、その成果が認められた場合、卒業が認定されます。そのためには、次の条件を満たす必要があります。

  1. 在学期間 :  3年以上
  2. 修得単位 : 74単位以上
  3. 特別活動の出席時数 : 30時間以上
    (1/3以上は、ホームルーム以外の領域に出席すること)
  4. 出校日数 : 70日以上
    • 学校に登校し、学習活動や生徒会等の活動をした場合
    • 校外での学校行事、生徒会活動に参加した場合
    • 共同学習や支部行事に参加した場合

転・編入生の卒業までに必要な在学期間・出校日数・特別活動時数は、次のとおりです。

前籍校での
修得単位数
本校においての必要な
在籍期間 出校日数 特別活動時数
14~43単位 2年以上 50日以上 20時間以上
44単位以上 1年以上 25日以上 10時間以上

前期卒業については次の通りです。

前年度卒業希望して、3月で卒業できなかった者で9月で卒業を希望し、その理由が明確な者は、9月中旬で単位認定し、9月末に卒業式を行うことができます。尚、本人の希望がない場合は通常の3月卒業になります。 希望の確認は3月の履修指導時に行い、4月の履修登録時に再確認を行います。

A11 履修するための手続きの流れはどうなっていますか?

学習を始めるには、履修する科目を決め、履修手続きをする必要があります。1年間の学習計画を立てる大事な手続きです。

  1. 履修指導

    シラバスを参考に、HR担任の指導を受け、履修する科目を決めます。そのあと「履修願」等に必要事項を記入し、担任に提出します。

    前年度3月の定められた期間に行います。(ただし、休日等は除く。)

    ※履修指導を受けずに履修手続きをすることはできません。

  2. 履修手続き

    4月最初の面接指導日に「履修許可書」をHR担任より受け取ります。(自宅に保管し、なくさないようにしましょう。)その用紙で履修科目のレポートを受け取ります。

  3. 受講料等の納入

    受講料や諸経費の納入は、口座振替で行います。詳細は5月に事務から連絡がいきますが、入学時に申請した口座から引き落とされますので、不足等がないように、所定の日まで忘れずに入金してください。

  4. 履修できる単位数

    4月から翌年の3月までの年度内30単位以内(大検・高認合格による単位認定、技能審査合格、および生涯学習等の増加単位認定を含む)。

  5. 履修有効期間

    履修申し込みをした年度末まで。この間に単位修得までいたらないと、あらためて履修手続きをし、その学習を初めからやり直すことになります。

    ただし、4単位以上の科目については、分割単位認定により前半まで終了していれば、次年度は後半のみの再履修となります。



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