10/11(金)各部の時間帯において、今年度後期の総合的な学習(探究)の時間が始まりました。前期と同様に4日間(各4単位時間)で実施されます。
「山形の企業を知る」「わが町・山形のPRパンフレットづくり」「赤十字救急法」「社会に出る講座」「ライフスキル講座」「紙を使って学ぶ」「郷土の観光」「研修旅行事前学習(2年次全員)」など、各部3~4講座を設け、それぞれのテーマについて学習を深めていくことになりす。
10/9(水)やまぎんホールで令和元年度山形高校演劇教室が実施され、本校は午前中にⅠ部の生徒、午後にⅡ・Ⅲ部の生徒が他校と合同観劇しました。今年度の作品は、わらび座の公演による「ミュージカル KINJIRO!
~本当は面白い二宮金次郎~」でした。
二宮金次郎(金治郎)といえば、銅像の影響からか「薪を背負って道を歩きながら本を読んで勉強した勤勉な少年」というステレオタイプなイメージを持つ人が多いと思います。ですが、この作品では大人になってからの金次郎の功績や人生がミュージカル仕立てでドラマチックに描かれていました。生徒の感想も、あまりわかっていなかった金次郎のいろいろな面が知られてよかった、というものが多かったように思います。
まもなく閉館になる県民会館のたたずまいを目に焼き付けつつ、楽しいひとときを過ごすことができました。

10/3・4 県内高校の定時制通信制生徒による生活体験発表会・生徒の集い・作品展が、新庄北高校と新庄市内のニューグランドホテルを会場として開かれました。
3日は新庄北高校で各校の代表7名による「第64回生活体験発表会」が行われ、本校からは2名の生徒が出場しました。また、同時に「第62回作品展」も行われ、絵画・書道・工芸など約170点が展示されました。本校生徒の入賞者は、生活体験発表会では優良賞が1名、作品展では書道の部、手芸の部で金賞が1名ずつ(他に銅賞、佳作入賞者あり)となりました。
生活体験発表会終了後、夏の全国定通体育大会に出場した卓球部・陸上部・バスケットボール部より大会報告がありました。その後、前期終業式・後期始業式が行われました。
その中で、大隅校長から本校の教育方針と「霞城8C(=エイト・コンピテンシー:本校で身につけることをめざす八つの資質・能力)」が示され、それらについての説明がありました。
Ⅲ部では、9校時と10校時の間に30分間の補食給食が実施されてい
ます。
その際にパンも温めて食べられるようにと、このたびオーブントースターが
購入されました。その使い初めとして、本日のメニューは「食パンピッツァ
トースト」となりました。 オーブントースターから立ち上がるチーズやピザソースの香りは抜群
で、気分はちょっぴりイタリアン。生徒たちからも好評で、みんな美味
しそうに食べてくれました。
9/11(水)本校会議室および相談室等において、「就職試験に向けた外部講師による模擬面接」が行われました。生涯学習サポート会 会員・同窓会 会長・旧職員の方々を講師としてお招きし、就職試験目前の生徒に模擬面接をしていただきました。
8/29(木)本校8階AL教室において、生涯学習講座「芸術に親しむ~篠笛の楽しみ~」の閉講式が行われました。受講生の皆様は、桜井和敏先生の指導のもと、計11回篠笛の技術習得に励んでこられました。