段階的に学校再開を進める準備として、5/11(月)本校アリーナや視聴覚室において部集会が行われました。本校は多部制の定時制高校なので、各部ごとの活動は自動的に時差登校によって行われます。部集会での教頭や各課長・部主任からの話は、いずれも時間短縮のために簡潔に行われました。
一陽来復。世界中の大混乱とは無関係に坦々と季節はめぐり、今年もまた桜が咲きました。4/21(火)本校でもようやくアリーナにおいて入学式を行うことができました 。 あらゆる場面でいわゆる「3密」を避けることや、時間の短縮などの対策が講じられる中、大隅校長より88名の新入生(新入学86名、転・編入学2名)が入学を許可されました。

今年度も2/19(水)より、霞城セントラル1階アトリウムにおいて「霞城傘福」の展示
が始まりました。本校の霞城傘福制作ボランティアによる展示説明文を部分的に引用し、以下に紹介します。 “霞城傘福は、東日本大震災復興への願いを込めて制作し、今年で九年目を迎えます。今年もまた、東北復興への祈りをここ霞城セントラルから発信していきます。” “「傘福」はそこに生きる人々の願いや祈りを込めて細工物を作り傘の下に下げるつるし雛の一種です。” “活動の趣旨に賛同してくださった卒業生の保護者の方との合同展示です。お地蔵さまは、被災地への鎮魂と平和への願いが込められています。”
わかりやすく目立つ場所に展示してありますので、こちらにお越しになる機会がございましたら、よろしければご覧になってください。
2/12(水)「高校生のための社会人講座」が8階視聴覚室で卒業予定者を対象に開催されました。第一部は「早期離職しない心構え」という演題で、第二部は「消費者のトラブル事例と対処法」「スマホのトラブルの現状と対処法」という演題で、山形市消費生活センターなどから講師の方をお招きしてご講話いただきました。