3/1(月)山形テルサのテルサホールにおいて、表彰式が行われました。全国高等学校定時制通信制振興会会長賞などの特別賞のほか、学校賞として学業成績・人物共に優れている優等賞、学校生活において自己の研鑽に努め自己を著しく向上させた努力賞など、延べ17名の生徒が各賞を受賞し、大隅校長より表彰状が授与されました。その後、第22回同窓会入会式が行われ、佐藤大同窓会長より、歓迎の挨拶と記念品が贈呈されました。
1/14(木)5階会議室において、Ⅱ部とⅢ部の入れ替わりの時間帯に「共通テスト受験者等を激励する会」が行われました。本校では定時制・通信制からそれぞれ4名と6名、計10名が受験します。校長を始め、生徒代表者、進路指導担当職員、副校長、教頭から激励の言葉がありました。また、受験生一人一人から決意表明をしてもらいました。恒例により、受験生には縁起担ぎのお菓子や果物も配られました。
12/17(木)各部ごとに本年度後期生徒総会が開催されました。11/12にお伝えした生徒会役員選挙によって新生徒会執行部が決まり、その新体制による初めての生徒総会となります。
議事では、前期活動総括と中間決算、霞城祭決算のほか、後期活動計画と活動方針、各種委員会前期の反省・後期または次年度への課題が報告され承認されました。質問や意見も多く活発な生徒総会となりました。最後に植樹プロジェクトの活動報告なども行われました。
前期役員のみなさん、今までお疲れさまでした。
12/8(火)進路ガイダンスが実施されました。5月に実施予定だった第1回目のガイダンスが感染症対策の影響で中止となった分、今回はより内容を充実させる形で行われました。進学と就職のグループに分かれ、参加していただいた企業・学校ごとにガイダンスをしていただきました。
11/19(木)Ⅰ部のHRの時間に視聴覚室で「やまがたのスペシャリストに聞く トップセミナー」が行われました。今年度は、田宮印刷株式会社 代表取締役社長の阿部和人様を講師にお招きして、「霞城学園で身につけるべき8つの大切なこと」というテーマでご講演いただきました。
本校の「霞城8C」の解釈や身につけるための実践のポイントについて、私たち教員よりも、はるかにわかりやすくかつ具体的にお話をしていただきました。県内の人であれば誰でも知っているような会社の社長からこのようなお話を伺うことは、生徒にとっても貴重な体験だったと思います。また、そのような方が、本校の「霞城8C」をこれほどよくご存じであることに感銘を受けました。阿部社長、本日は誠にありがとうございました。
注:
霞城8C(コンピテンシー)=本校の生徒が身につけるべき8つの資質・能力

11/12(木)8階視聴覚室において、Ⅰ~Ⅲ部の生徒会役員立会演説会および選挙が各部のHRの時間を使って行われました。生徒会副会長・霞城祭実行委員長・運営委員の各立候補者が生徒会に対する思いを主張しました。なお、感染症対策の一環として、生徒会会長・議長・HR委員長については来週行うことになりました。
演説会終了後、信任・不信任を問う投票が行われました。参加生徒は各立候補者の思いを踏まえ、慎重に投票用紙に記入していました。

10/24(土) 霞城祭2日目は、各クラス・部活動・委員会・授業(教科)による趣向を凝らした企画が
行われました。今年度は残念ながら一般公開は中止とし、あらかじめ3つの時間帯に分けてご案内申し上げた方々にご参観いただきました。 クラス企画については、飲食企画が中止となったことは卒業予定者にとって残念だったかもしれません。ですが、射的・水ヨーヨー釣り・型抜きなどの縁日企画や、カードゲームやルーレットなどのカジノ風企画、ダーツやボウリング、ハーバリウムやプラネタリウム、謎解きゲームなど、内容は盛りだくさんでした。特に学校祭には付きもののステージ企画を実施してくれたクラスもありました。
10/7(水)本校会議室および相談室等において、「就職試験に向けた外部講師による模擬面接」が行われました。生涯学習サポート会会員・同窓会会長・旧職員の方々を講師としてお招きし、就職試験目前の生徒に模擬面接をしていただきました。
生徒からは、うまい具合に落ち着いてできた、知らなかったことを教えていただいたのでよかった、などの感想も聞かれました。皆、本番さながらの緊張感を持って真剣に取り組むことができ、貴重な経験になったようです。講師の皆様、誠にありがとうございました。