11/19(木)Ⅰ部のHRの時間に視聴覚室で「やまがたのスペシャリストに聞く トップセミナー」が行われました。今年度は、田宮印刷株式会社 代表取締役社長の阿部和人様を講師にお招きして、「霞城学園で身につけるべき8つの大切なこと」というテーマでご講演いただきました。
本校の「霞城8C」の解釈や身につけるための実践のポイントについて、私たち教員よりも、はるかにわかりやすくかつ具体的にお話をしていただきました。県内の人であれば誰でも知っているような会社の社長からこのようなお話を伺うことは、生徒にとっても貴重な体験だったと思います。また、そのような方が、本校の「霞城8C」をこれほどよくご存じであることに感銘を受けました。阿部社長、本日は誠にありがとうございました。
注:
霞城8C(コンピテンシー)=本校の生徒が身につけるべき8つの資質・能力

11/12(木)8階視聴覚室において、Ⅰ~Ⅲ部の生徒会役員立会演説会および選挙が各部のHRの時間を使って行われました。生徒会副会長・霞城祭実行委員長・運営委員の各立候補者が生徒会に対する思いを主張しました。なお、感染症対策の一環として、生徒会会長・議長・HR委員長については来週行うことになりました。
演説会終了後、信任・不信任を問う投票が行われました。参加生徒は各立候補者の思いを踏まえ、慎重に投票用紙に記入していました。

10/24(土) 霞城祭2日目は、各クラス・部活動・委員会・授業(教科)による趣向を凝らした企画が
行われました。今年度は残念ながら一般公開は中止とし、あらかじめ3つの時間帯に分けてご案内申し上げた方々にご参観いただきました。 クラス企画については、飲食企画が中止となったことは卒業予定者にとって残念だったかもしれません。ですが、射的・水ヨーヨー釣り・型抜きなどの縁日企画や、カードゲームやルーレットなどのカジノ風企画、ダーツやボウリング、ハーバリウムやプラネタリウム、謎解きゲームなど、内容は盛りだくさんでした。特に学校祭には付きもののステージ企画を実施してくれたクラスもありました。
10/7(水)本校会議室および相談室等において、「就職試験に向けた外部講師による模擬面接」が行われました。生涯学習サポート会会員・同窓会会長・旧職員の方々を講師としてお招きし、就職試験目前の生徒に模擬面接をしていただきました。
生徒からは、うまい具合に落ち着いてできた、知らなかったことを教えていただいたのでよかった、などの感想も聞かれました。皆、本番さながらの緊張感を持って真剣に取り組むことができ、貴重な経験になったようです。講師の皆様、誠にありがとうございました。
例年はアリーナにおいて全校生徒が集まって実施されるこれらの儀式・行事は、感染症対策のため、密を避け分散して行われました。一般生徒は各ホームルーム教室に入り、会議室からの放送によって内容が伝えられる形になりました。
校内生活体験発表会では、会議室で10名の発表者が審査員の前で発表を行いました。自分の経験や主張を人前で発表することは大変勇気のいることだと思います。これを成し遂げた発表者全員が一回り大きく成長してくれたものと確信できます。代表者1名が来週酒田で行われる県大会に臨みます。
引き続き行われた終業式・始業式も同様に放送で行われました。その中で、今年度初めての校歌演奏もありました。学校生活そのものに区切りはありませんが、今日から今年度の下半期が始まります。世界中の大混乱のさなかに始まった今年度も半年が過ぎました。生徒のみなさんは、下半期も強い意志を持って悔いのない学校生活を送ってほしいものです。
7/27(月)から7/30(木)まで、8階視聴覚室において「夏期就職セミナー」が開講されました。例年は夏季休業中に行われるこのセミナーは、今年度は授業と並行して実施されました。曜日ごとに「就職活動で気をつける3つのポイント」「志望動機の書き方・話し方」「自己PRの書き方・話し方」「面接官の気持ち」などのテーマが設定されており、講師としてお招きしたキャリアプロデュース㈱の桑名暢先生と本校職員による模擬面接も行われました。
記録的な大雨の中にもかかわらず、桑名先生は仙台から駆けつけてくださいました。そして、全体の安全が保障される範囲内で、参加可能な生徒は熱心に取り組んでいました。
新型コロナウイルス禍の影響で、就職希望者も進学希望者も今年度は大変な思いをしています。全員が栄冠を勝ち取ってくれるよう、健闘を祈っています。
6/30(火)8階視聴覚室において、前期生徒会評議委員会が行われました。例年は、学校全体の行事についてや生徒会の取り組むべき課題など、多岐にわたって話し合いが行われるのですが、今年度は時間短縮のため学校祭にテーマを絞って行われました。